Kindle 4 (左):ここに青空文庫の日本語の小説(「半七捕物帳」は全69篇の14まで進んだ)やインドネシア語の記事(Mobipocket で Kindleファイルに変換) などを入れて読んでいる.辞書はデフォルトの The New Oxford American Dictionary のままにしてある.
Kindle 3 (右,今は Kindle Keyboard と呼ぶらしい): デフォルト辞書を英辞郎にしているので,Kindle で買った英語の本はこれで読む方が多い.Steve Jobs はやっと第一章を読んだところ.
頁めくりのボタン(進む・戻るの二つのボタン)が本体の両側についているのは両者同じだが,Kindle 4 ではそれが小さくて,(慣れればいいのかもしれないが) 大きい Kindle 3 より押しにくいのがいささか残念。なお,画面に触れて頁を繰るという操作は Sony Reader で経験したが,実際に使ってみれば決して便利なものでない.
「半七捕物帳」などの青空文庫の PDF ファイルなら Sony Reader でもいいのだが,この中庭ノートのカテゴリー iP をまとめた Kindle iPfail (PDF) を表示させようとすると.Sony Reader では,左のように表示することができない.参照:
Sony Reader の PDF表示.(これ,新しい Sony Reader で改善されているのだろうか). [Sg]
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