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2016年 04月 02日
mandar gendang
"Di seluruh dunia, Mandar Gendang hanya ada di Pulau Halmahera. Orang bule menyebutnya Invisible Rail atau yang tidak terlihat. Pengunjung beruntung sekali kalau bisa lihat," kata Tenaga Teknik Lapangan Taman Nasional Aketajawe-Lolobata, Mahroji, ditemui di Pameran Deep and Extreme 2016, di Jakarta Convention Center (JCC), Jumat (1/4).
--- "Yuk, lihat burung endemik di Aketajawe-Lolobata" (Antara, 2 April 2016)

mandar gendang_a0051297_12363987.jpgmandar gendang: ハルマヘラクイナ.
Taman Nasional Aketajawe-Lolobata: 以下参照.

ハルマヘラ島に新たに国立公園制定
 インドネシア、ハルマヘラ島のアキタジャウイおよびロロバタ地区の森林が今年10月、8年以上の紆余曲折の後に国立公園に指定された。
 この新設の国立公園は167,300ヘクタールの丘陵・低地雨林を保護するもので、他に類を見ない生物学的多様性をもつ、重要度の高い公園である。国立公園制定は、バードライフ・インドネシアが、英国バードウオッチング・フェア、ロロ・パーク財団、経団連自然保護基金、イオン社会福祉基金などの支援を受け、1994年から1999年にかけて実施した調査結果に基づいて実現した。
 国立公園協定は1999年に最初に合意されたものの、マルク州の内紛のためあらゆる保護活動は中断されていた。2002年になって北マルク州に平穏が戻ったため、広範囲にわたる森林伐採が政と国民の危機感を煽り、国立公園制定案推進の機運が再び高まったのである。
 このハルマヘラ第一の保護区は、ゴクラクチョウの1種であるシロハタフウチョウを代表とする北マルク群島固有の23種の鳥類の保護には不可欠である。また公園内にはハルマヘラ島の固有種4種のうちの3種、すなわち、ハルマヘラショウビン、ハルマヘラオオサンショウクイ、ハルマヘラコウライウグイスが生息しており、ハルマヘラクイナも生息するのではないかと期待されている。
 国立公園制定に基づき、境界線や管理地域が正確に決定されるはずである。バードライフ・インドネシアは、国立公園管理局、地元政府、民間部門、地元団体と協力し、新設の国立公園が、確実にその壮大な生態系を護り、ハルマヘラの人々にとって貴重な資産となるよう、力を尽くしたい.(BirdLife Asia, December, 2004)

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by sanggarnote | 2016-04-02 12:24 | 動植物


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