2017年 08月 05日
「インドネシア語と私」
私の最終講義 (2000年) は,松山先生の「タイ語と私」にならって「インドネシア語と私」と題した.

川端康成のノーベル賞受賞記念講演「美しい日本私」(1968年) が,最初「美しい日本私」だったのを知っていたので,川端康成張りに「と」を「の」に添削して「インドネシア語の私」にしようかと思ったが,さすがにそれは遠慮した.

しかし講義自体は「インドネシア語と私」から始まりながら,いつの間にか「インドネシア語の《私》」の話になって,まるで宮沢賢治「注文の多い料理店」みたいな展開だった,というのがビデオを撮ってくれた F 君の感想だった.

「クイズ!天才キッズ VS 大人」(フジテレビ)を見てこれを書いたのだが,小学生に川端康成「美しい日本の私」(1968年) や大江健三郎「あいまいな日本の私」(1994年) を当てさせようとするのはいくらなんでも無茶な出題だろう.[Sg]



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by sanggarnote | 2017-08-05 15:42 | diri


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