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カテゴリ:『基礎』( 5 )

2008年 06月 21日
『インドネシア語の基礎』のカナ表記
参照

なお,内容紹介の項をカテゴリー『基礎』に集めた.
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by sanggarnote | 2008-06-21 09:20 | 『基礎』
2008年 06月 20日
インドネシア語の文の特徴 (2)
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#3:キューで与えているのは「上等な米」などの名詞句.文2にはこのまま使える.それから「この米は上等だ」他を作るのが文1の練習である.文2の Taro は,相手を見て,Hanako にする.
#4:一人で文1と文2を続けて言う.文1の述語 ini のイントネーションが,文2の ini にも現れる.
#5:相手の疑問文「これは?」を自分でも繰り返して言いながら「ドリアンだ」と答えているのが文2である.単元方式の教科書だと,場面があって文があるのだが,『基礎』ではそれが逆.文があって,場面は自分で作る.ここに並んでいるのはどれも熱帯の果物だから,つまりここは,市場の果物売り場などを友人と歩いている場面などだろう.二人で図鑑を見ていてもいい.
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by sanggarnote | 2008-06-20 16:21 | 『基礎』
2008年 06月 07日
インドネシア語の文の特徴
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#1: インドネシア語の会話では相手の名前を頻繁に使う.そんなわけで,『基礎』では登場人物の名前を,男性 Tono, Taro, 女性 Tini, Hanako と決めてある.この問題で言うと,文 1-2-3 に当たったのが男子学生なら Tono のままでいいが,女子学生なら Nama saya Tini. と替える.文 4-5 に当たったのが女子学生なら,Saya Hanako. である.

#2: 簡単な練習なので,かなりのスピードが出るのが普通である.日本語のイントネーションだけでやる「トノの本? - ええ,トノの本.」などのサンプルをいつもやってみせるが,学生達は面白がるものである.日本語のイントネーションの話など,あまり聞いたことがないせいだろう.
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by sanggarnote | 2008-06-07 08:05 | 『基礎』
2008年 06月 07日
発音と語順
『インドネシア語の基礎』の最初の練習問題は次.

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#1:「アイオ」の音は簡単,カタカナを読めばいい.ただアは「前寄りのア,鮭 syake のア」だと説明している.tiga - wanita (3人の女性) のところで wanita tiga と読む者も出るが,「ここではまだそんな語順をひっくり返すような難しいことはさせない,そのまま読めばいいのだ」と注意する.ini Solo は「これはソロの町」.

a0051297_955894.jpg#2: 円唇のウ,これは練習しなければならない.ササキ式かな表記では小さな「ゥ,ュ」を加えて表す.ふつうの日本語の中では「ガルーダ(航空)」Garuda のように長音符をつけて表すことがある.「ボ・ブゥー, チョ・チュー」という風に練習するとよい.bu, cu の音を楽に出せるようになる.画像は"Aku Tak Tahan Lagi" を歌う Diana Nasution,その「ディリクゥ」の U の口元である.ibu - guru は「先生のお母さん」の他に「女の先生」のこともある.

#3:中間母音の e. これも練習する必要がある.ササキ式かな表記ではア段のカナの上に手書きの breve (短音記号) をつけて表している.

#4: 日本語のエで問題ない.現行インドネシア語表記法では,この二つの e は書き分けない.心覚えの記号を加えるとしたら,このエの e に,左下がりのアクセント符号をつけておく.中間母音より,こちらの方が少ない.



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by sanggarnote | 2008-06-07 07:56 | 『基礎』
2008年 06月 07日
BER- の練習問題
『インドネシア語の基礎』は,全編次に見るような substitution drill である.

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#1: 問題あるまい.
#2: 非常に批判精神旺盛な学生からは「広い庭」について質問が出るかもしれない.
#3:「妻」,教室にいろいろな国からの留学生がいたら面白いことになる.
#4: ここでは,適当な「~は」を自分で考えなければならない.

#1~3と違って#4は,問と答えだから二人がかりでやる(「基礎」の練習問題は,この二人がかり形式の方がむしろ主流である).文1に当たった学生は,適当な「~は」を自分で考えなければならないし,文2をやる隣の学生は,それを注意して聞いていなければならない.また,教室では通常一人の学生に問と答えの両方をやらせるので,a) の文2に当たった学生は,b) の文1を次にやることになる.
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by sanggarnote | 2008-06-07 07:05 | 『基礎』