朝日夕刊 3/4 の一面トップ記事,白抜きの大見出しは「携帯 股に隠し操作」,脇見出しは「投稿予備校生 左手で入力」.
これ「携帯を机の上に出して両手で操作していたら監督者にもすぐ分かったのだが,この受験生そうではなかった」みたいな,なんだか言い訳めいたような愚痴っぽいような見出しだが,次のケータイ対策を考えるヒントにはなった。すなわち,
ケータイ対策: 受験生は両手が机の上になければならない.
こういう監督者心得を徹底させていたら(こんなこと別に受験生に言う必要なし,監督者に徹底するのである),この机の下でケータイを操作していた受験生もっと早い段階からマークされたろう。
なお,彼がブラインドタッチの達人だったかどうかについては記事本文にも情報なし。ただの早打ち名人だったのだろうか。[Sg]
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