中国神秘紀行「北京 悠久の古都に生きる人々」(BS 151) から.
北京・胡同(フートン)地区に住むこの小鳥好きの御仁,画眉鳥(がびちょう)の他に,九官鳥,鳩,烏骨鶏などしめて100羽以上の鳥を飼っていて,毎日 50-100kg の餌を用意するのが大変だと, kata istrinya.
画眉鳥,キウリが好きとは知らなかった.今度用意してやろう.
庭に飛んできた画眉鳥 (2010.1.20 撮影).この鳥,張りのある大きな声でいろいろな鳴き方をする(画像左の小さな文字は「蝉の鳴き声」).北京ではいいかもしれないが,日本で飼うにはご近所からうるさいと文句も出るかも.おそらくそんなことで鳥籠から放たれて自由の身となり,今は埼玉・比企丘陵にも住んでいるという画眉鳥である.[Sg]