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Merenungkan Ihwal Nada" (Kompas, 02 November 2007) --- 執筆者は Kompas BAHASA 欄の常連と言ってもいいだろう,時々顔を出す Andre Moller 氏 (スウェーデン在住), そして記事は,RRI の放送を聞いて感じたアナウンサーやレポーターの声の調子について述べたもので,なかなか興味深かった.
つまり,"Di sini tidak ada air bersih, tidak ada makanan, dan tidak ada obat-obatan yang sangat diperlukan." などと被災地の状況を報告するレポーターの声がまるで嬉しいニュースを伝えるような調子だったり,国際試合でインドネシア人選手が勝ったと伝えるアナウンサーがぞーっとするような暗い声の調子だったりするのが気になる,というのである.
当方,文字を見ていることが多く,音を聞くことは少ないので,今すぐこれに対して何とも言えないのだが,これからは意識してもっと多く聞くことにして,本当にそうなのかどうか,考えてみよう.