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2008年 05月 03日 ( 4 )

2008年 05月 03日
toilet duduk - toilet seat
"Waspada Keyboard Komputer Jadi Sarang Penyakit" (detikcom, 03/05/2008)

Toilet duduk disebut-sebut sebagai sarang kuman yang berbahaya. Sebuah penelitian menemukan bakteri di keyboard komputer lebih berbahaya dibanding yang ada di toilet duduk.

元記事は,Ananova.com のこれ:

Keyboards 'dirtier than toilet seat'
Some computer keyboards carry more harmful bacteria than a toilet seat, according to new research.

toilet duduk - toilet seat, ぴったり対応していておかしい.勿論,意味は前者「洋式トイレ」(和式は toilet jongkok),後者「便座」 というわけでズレている.いつかテレビで,イタリアの話だったか,共同トイレのアパートの住人はみな My Toilet Seat を持っているというのをやっていた.そんな話をするときには,こんな風に toilet duduk で間に合わせるわけにはいかないが,ここはこれで用が足りているだろう.

toilet duduk - toilet seat_a0051297_12425086.jpg私のキーボードも sarang kuman (バイ菌の巣) かもしれないが,まあ自分が使うだけだからいいだろう.写真は今ラップを取り替えたばかりの私のキーボード.これは清潔のためというより,よく使うキーのところが破けてしまうので,ときどき取り替える.

by sanggarnote | 2008-05-03 12:42 | 語彙
2008年 05月 03日
新しい指が生え替わる?
新しい指が生え替わる?_a0051297_459883.jpgこれ,BBCニュースだったと思うが,BS 101 (5/1?) で見た.ラシコン機のプロペラで指先を切断,豚の膀胱から作った魔法の粉をふりかけたら4ヶ月で新しい指が生えてきたという米オハイオ州の模型屋のおじさんの話である.インドネシアのメディアもこういう話好きなんじゃないかと思って捜しているのだが,残念ながらまだ見つからない.Telegraph の記事はここ

by sanggarnote | 2008-05-03 04:59
2008年 05月 03日
態 voice 声
動詞の「態」を,英語では voice (声) と言う. そこで「active な声, passive な声」とか言われてイギリスの子供たちはわけがわからなくなるという話を,Jespersen が 『文法の原理』 The Philosophy of Grammar (1924) の中で書いているが,私は「声」 voice を使ってイギリスの子供たちにこう説明してやることが出来る.すなわち,

active voice: agent の声がはっきり聞こえる動詞のかたち (i.e. agent が subject).
middle voice: self の声が聞こえる動詞のかたち (i.e. self が subject) --- 但し,英語ではこれ関係ない.
passive voice: agent の声よりも object の声が聞こえる 動詞のかたち (i.e. object が subject).(本当は agent に合わせて patient くらい使いたいところだが我慢する,「患者の声が聞こえる」 なんてのも,かえって混乱を招きそう) .[Sg]



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by sanggarnote | 2008-05-03 04:06 | 文法
2008年 05月 03日
インドネシア語の「態」voice, diathesis
本来「能動(・中動)・受動」とは,動詞の「態」(voice, diathesis) の問題である.しかし,インドネシア語文法で,動詞の suara aktif/pasif, あるいは diatesis aktif/pasif (能動態・受動態) なんて言葉は聞いたことがない.聞くのは kalimat aktif/pasif (能動文・受動文) であり,そこで現れる kata kerja aktif/pasif (能動動詞・受動動詞) である.


<警察と犯人>
Polisi terpaksa menembak kakinya.
Maling terpaksa ditembak kakinya.

<医者と患者>
Dokter akan memeriksa dada pasien A.
Pasien A akan diperiksa dadanya.

<彼と彼女>
Tono mencium pipi Tini.
Tini dicium pipinya.

このような対が,インドネシア語における kalimat aktif/pasif の対なのではあるまいか.黒字は「述語」,それに続く青字は「補語」として,問題は赤字のところ.日本語の「~は」と重なることも多いこの「述語の前に立つ名詞」部分をどう呼ぶか,残念ながらいまだなお模索中である.NP (predikat の前の nominal) みたいな記号的なものがいいのではないか,というのが一番最近の考えである.

インドネシア語の「態」voice, diathesis_a0051297_16241250.gifTono を di- で処理するということは「言うも野暮,言わずもがな」 の agent として処理しているということ.

by sanggarnote | 2008-05-03 03:41 | 文法